家賃滞納への対応とその費用について
|
|
マンションやアパートの経営をされている大家さんにとって、賃料の不払いについては、大きな悩みのひとつでないかと思います。
当事務所では、大家さんの賃貸借契約によるトラブルについて、内容証明書だけでなく、支払督促、少額訴訟、裁判手続き及びその代理、明渡しの強制執行等ア ドバイスも含め、可能な限り低額になるように解決している実績があります。
以下、その方法とそれによる当事務所への費用について説明します。
なお、費用については、あくまでも目安ですので参考にしてください。
|
|
|
|
延滞賃料請求のみする場合
|
|
賃料が数ヶ月も延滞し、口頭や電話では解決できない場合 |
(1)司法書士名による内容証明書送付で支払督促 |
2万円 |
|
(2)支払督促(仮執行宣言付を含む) |
5万円 |
|
(印紙代等別) |
|
(3)司法書士による訴訟代理人としての訴訟(和解を含む) |
|
着手金 |
10万円 |
成功報酬 |
7万円〜14万円 |
|
(4)それでも支払わない場合、賃借人への給与差押手続き |
5万円〜6万円 |
|
|
|
|
延滞賃料だけではなく建物を明け渡してもらう場合
|
|
(1)司法書士による条件付解除を含む内容証明送付 |
3万円 |
|
(2)司法書士による訴訟代理人としての訴訟(和解を含む) |
|
着手金 |
10万円 |
成功報酬 |
7万円〜25万円 |
|
(3)強制執行による建物明渡手続き(立会いも含む) |
約8万円〜12万円 |
|
|
|
|
行方不明者や占有屋等により特別な事情がある場合
|
|
このような場合でも、訴訟を行うのに支障になりません。
ただし、占有屋等による妨害がある場合、占有移転禁止仮処分等の手続きを考慮しなければなりませんのでその費用については、相談させてください。
なお、司法書士による訴訟代理権は、代理人として活動できる場合とできない場合がありますが、書類作成等によるサポートをすることによって解決を図ります。
|
|
|
|
|
|
当事務所では、あらゆる賃貸借契約による紛争をケースバイケースにより柔軟に対応しております。 その内容によって適切に対応します。
まずはご相談ください
|
|
|
|